~世界の塗装産業をリードする~

日本塗装機械工業会 Coating Equipment Manufacturers Association

会長就任メッセージ

CEMA会長に就任して

日本塗装機械工業会会長 壷田貴弘

会長: 壷田貴弘

平成28年度の定時総会 (6月24日) において、日本塗装機械工業会 (CEMA) の第8代会長に選任されました。皆々様におかれましては、任期の2年間何卒よろしくお願い申し上げます。

幸い、前会長の積極的な会員増、対外活動の活発化により、会員総数も70社近くに達し、活動の主体となる部会も機器部会、設備部会、技術部会、Automotive協議会、もの作り懇談会の5部会にて着実な活動が展開されています。新会長として、この流れをさらに活性化するために、CEMAの原点に立ち返り会員と理念、目的を共有してリーダーシップを果たしたいと思います。

さて、本年は、CEMAが1976年8月24日に設立されて以来、記念すべき40周年の年となります。この間、塗装機械は日本の産業の発展に少なからず寄与してきたと自負できますが、21世紀に入り日本経済がグローバル化し、地球規模での環境、エネルギー問題解決が急務となる中で、日本の塗装機械業界が生き残るには、関連する業界ネットワーク作りから技術革新に至るまで、グローバル視点での新たな挑戦が必要となり、工業会もその後押しに幾分でも貢献しなければなりません。

CEMAは20世紀に入る時点で、

  1. 塗装技術を通じて新しい価値を創造し、その活動をグローバルに展開します。
  2. 塗装技術を追求し、作業環境の改善と地球環境の保全に尽力します。
  3. 会員各社は、相互の信頼関係を深め、共生と共栄を自らの手で切り拓きます。

の3点からなる21世紀ビジョンを作成しました。

この理念に従い、2016年度も塗装の情報発信であるシンポジウム、ホームページなどを通して、塗装関係各位のネットワーク構築、塗装の社会的地位向上に努めてまいります。2001年に開設したホームページは2014年に大幅に改善され、会員活動が合理化され、情報交換、情報発信もスピードアップされました。しかし、送受信するのは人間であり、意思疎通が図れていることが前提となりますので、そのためには、CEMAで活動する者の価値観の共有化、判断基準の統一化などこれからの課題となります。

これからの2年間では、これらの課題に取り組み、21世紀ビジョンのベクトルに会員の総力を結集させるために、しっかりと舵取りの任を果たさせていただく所存です。会員各位、関係団体、関係各位のご指導、ご協力をお願い申し上げます。