CEMAニュース [2013-09]
国際工業塗装高度化推進会議
これまでCEMAも参画していた「工業塗装高度化協議会」は環境省の表彰を受けるなどの成果を残してきたが、将来のグローバルな視点も踏まえて新たに「国際工業塗装高度化推進会議」と改称し、9月1日より正式にスタートした。CEMAとして積極的に参加するとともに、関係者に広く参加を呼びかける予定。
日本塗装機会工業会 第14回技術シンポジウム
恒例の技術シンポジウムを「日本再生と成長のキーワード:塗装技術」のテーマで、10月25日 (金) に「東京駅前ビル」(八重洲地下街直結) にて開催します。

塗装産業の未来を見つめて Part 1: 日本再生と成長のキーワード: 塗装技術
『塗装産業のハードからソフトまで』、それが塗装全般の有志が集う日本塗装機械工業会 (CEMA) です。
時宜に合った課題を”広く深く”掘り下げ解決を導くことを目指し、新たなシリーズテーマを『塗装産業の未来を見つめて』とし、初回にあたる第14回技術シンポジウムは「日本再生と成長のキーワード:塗装技術」と銘打って、さまざまなすぐれた塗装技術のご紹介を企画しております。
東京スカイツリーの塗装についての驚くようなすぐれた技術と又苦労話的なお話、自動車塗装の最先端を行く新静電塗装のお話、また海外、フランスより2名の技術者が講師として参加してくださるロボテック塗装などの欧州事情についてのお話、そのほか地球環境のシミュレーションという大きなスケールの普段は聞けない非常に学術的にも価値あるお話、また塗装のサポイン指定を受けたPROJECTのその後の経過、苦労話、さらにはサポインにも増して様々な行政がらみの支援についての非常に参考になる、絶対に聞き逃せないようなお話、又今後ますます重要性を増す水の排水処理とそのリサイクルに対する現在の最先端技術に対するお話、そして、塗装ラインでの新技術による剥離とその結果としてのラインのクリーン化と省エネ化のお話、などなど、これ以上は盛れないというほどのさまざまな実りある内容を皆様のために用意させていただいております。
『塗装という最終行程無くして”ものづくり”は完結しない』、という重要産業の担い手として”塗装産業”の発展に貢献していきたいと願っています。どうか皆さま方も今回のシンポジウムに是非ご参加いただき、その役割を共に分ち合い発展していこうではありませんか。
日本塗装機械工業会会長 木下真生
今回は、環境問題、研究開発、最新塗料、最新海外、最新自動車塗装などの多方面の情報が網羅されています。今後の参考にしていただけたら幸いです。なお、聴講料は昼食付きで10000円です。
プログラム (PDF) / 申込書 (PDF)
お申込みは添付の申込書をコピーしてFAX (045-599-0081) していただくか、メールにて (cec46740@hkg.odn.ne.jp) お願いいたします。
CEMAニュース [2013-06]
2013年度 事業計画案
2013年度に入り、日本経済も株高、円安効果により、輸出産業を中心に大幅な改善見通しとなり、塗装産業への波及にも大いに期待が持たれる状況である。昨年までの欧州の経済危機、日本の原発停止による電力不足などの懸念は完全に払拭されてはいないが、久しぶりの明るい見通しとなっている。
塗装業界においても、昨年認められたサポインの「塗装」部門の研究開発が進むなど追い風もあり、当会も関係諸団体との情報交換、協同作業などの挑戦し、業界全体の発展に寄与していきたい。
また、木下体制での2年目でCEMA改革を集大成すべく、昨年度の総会でのロードマップに従い、着実に実施していきたい。特に、新たな組織となる「Automotive協議会」「ものつくり懇談会」には多数の参画を図り活動を軌道にのせる。
さらに、内外への情報発信、情報交換の手段としてホームページを活用するために、現ホームページの画期的な更新を実施する。
一方、従来のシンポジウム、各部会、工業塗装高度化協議会等の活動も、活動の原点を見直すとともに発展を図りたい。
- CEMA活動組織の改革
- 「新部会」の設立
本会の位置づけはCEMAの運営組織に留まらず、幅広く会員が参画できるように企画、運営する。- Automotive協議会: 自動車塗装の情報を集約する母体を目指す。
- ものつくり懇談会: 設備、機器関連会社を主体に情報交換の場を目指す。
- ホームページの活用
「各会社の枠」を設定する、「バナー広告」にて各社のPRを図るなどの具体策に取り組むとともに、会員への情報提供、一般との情報交換を図る。
- 「新部会」の設立
- CEMA第14回シンポジウム
塗装業界の情報発信の権威ある原点として、広範囲での多数の参画を目指す。 - 部会活動の充実
三部会とも、会員増に対応する情報発信活動を検討、試行する。 - 外部活動
- 工業塗装高度化協議会
発足7年目を迎え、新たな視点で業界発展の母体として見直し協力する - 外部セミナー、展示会(東京ビッグサイト)への協力
行政、関連業界の要請にCEMAとしての立場から協力を図る
- 工業塗装高度化協議会
CEMAニュース [2013-05]
第37回CEMA定例総会の開催案内
開催日 | 6月21日 | |
---|---|---|
場所 | 新横浜国際ホテル (新横浜駅北側) | |
日程 | 2時~3時 | CEMA定例総会 |
3時~4時 | 特別講演会 (元メジャーリーガー 田口壮氏) | |
4時~6時 | 懇親会 |
CEMAニュース [2013-02]
環境セミナー (岡山) 開催の件
主催 | 岡山県塗装技術研究会、工業塗装高度化協議会 | ||
---|---|---|---|
協賛 |
(株)アビング カナリア産業(株) (株)日本パーカーライジング DNT山陽ケミカル(株) |
||
日時 | 平成25年3月12日(火) 13:30~16:40 | ||
場所 |
岡山市北区下石井2-6-1 アークホテル岡山(フローラル) Tel: 086-233-2200 ※JR岡山駅から徒歩7分 |
講演内容 | <テーマ> 画期的な工業用塗装と環境対策 |
プログラム | 会長挨拶 | 環境技術分科会会長 窪井要氏((有)久保井塗装工業所) | |
13:35~14:15 | 「塗装ラインでの画期的なコスト削減方法と排水処理問題」 | 内山貴織氏 (東和酵素(株)) | |
14:25~15:05 | 「乾燥炉の改善改良によるCO2削減について」 | 平野克己氏 (日本塗装機械工業会専務理事) | |
15:30~16:20 | 「あきらめてはいけない手吹き・静電塗装時のゴミ物対策事例」 | 杉山博英氏 (アネスト岩田(株)) | |
問い合わせ先 | DNT山陽ケミカル: 福田 |
CEMAニュース [2013-01]
SURTECH2013
CEMAはSURTECH2013 (1月30日~2月1日: 東京ビッグサイト) に出展します。CEMA会員一覧表と各社のカタログを展示します。
場所: 東京ビッグサイト 東6ホール 6R06
事前登録しますと無料で入場できます。
CEMAニュース [2012-12]
2013年 CEMA新年互礼会
2013年 CEMA新年互礼会 (1月25日、名鉄ニューグランドホテル) 開催のご案内を掲載しました。
CEMAニュース [2012-11]
第3回塗装と環境セミナー (工業塗装高度化協議会) の講演資料
第3回塗装と環境セミナーの講演資料を掲載しました。
CEMAニュース [2012-10]
第3回塗装と環境セミナー開催案内
工業塗装高度化協議会は、「つくろう工業塗装の明るい未来!」のテーマで11月15日にセミナーを開催します。
お申し込みは、添付の2枚目の申込み用紙でFAXをお願いいたします。
CEMA会員は3000円で申し込めます。
案内 (PDF)
CEMA第13回技術シンポジウム: 時間帯を一部変更、無料講演の枠を拡大

最新の塗装と環境問題を考えるPart2: 塗装の明日を切り拓く最先端技術と最新情報
日本の「ものつくり」が真価を試される厳しい時代を迎えております。一方で「塗装」がサポインに認可されるなど、塗装業界も大きく飛躍、転換を図る絶好のチャンスを迎えたと期待されます。
ここで、第13回を迎えるCEMA技術シンポジウムでは、最新の技術・環境・海外の情報を提供し、皆様の今後のお役にたてる内容を企画しております。是非、この機会にご聴講下さいますよう心よりお待ち申し上げます。また、今回は海外講演者、海外聴講者も予定されています。
日本塗装機械工業会会長 木下真生
シンポジウム終了後は、同会場2Fにて「名刺交換会」を予定しておりますので、多方面の方々との情報交換も可能かと思われます。今後も、「塗装」のキーワードを軸に、塗装に関わる皆様とともに、明るい未来を切り拓いていきたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。
2012年10月26日 (金)、日本ペイント(株) 東京センタービル (東京都品川区南品川4-1-15)
受講料: 10000円、但し「特別講演」のみであれば無料で受講できます。プログラム (PDF)
申し込み画面 / 申し込み用紙 (PDF; 郵送/FAXで申し込む場合)
CEMAニュース [2012-09]
CEMA第13回技術シンポジウム: 申し込み受付中

最新の塗装と環境問題を考えるPart2: 塗装の明日を切り拓く最先端技術と最新情報
日本の「ものつくり」が真価を試される厳しい時代を迎えております。一方で「塗装」がサポインに認可されるなど、塗装業界も大きく飛躍、転換を図る絶好のチャンスを迎えたと期待されます。
ここで、第13回を迎えるCEMA技術シンポジウムでは、最新の技術・環境・海外の情報を提供し、皆様の今後のお役にたてる内容を企画しております。是非、この機会にご聴講下さいますよう心よりお待ち申し上げます。また、今回は海外講演者、海外聴講者も予定されています。
日本塗装機械工業会会長 木下真生
シンポジウム終了後は、同会場2Fにて「名刺交換会」を予定しておりますので、多方面の方々との情報交換も可能かと思われます。今後も、「塗装」のキーワードを軸に、塗装に関わる皆様とともに、明るい未来を切り拓いていきたいと思いますので何卒よろしくお願いいたします。
2012年10月26日 (金)、日本ペイント(株) 東京センタービル (東京都品川区南品川4-1-15)
受講料: 10000円、但し「特別講演」のみであれば無料で受講できます。プログラム (PDF)
申し込み画面 / 申し込み用紙 (PDF; 郵送/FAXで申し込む場合)
CEMAニュース [2012-08]
賛助会員登録のお知らせ
このたび、20社の賛助会員の申込みがあり、一覧表に新規14社登録しました。今後、順次登録していきます。
新入会会員向け会長挨拶
CEMAニュース [2012-07]
第13回技術シンポジウム開催予告
- テーマ「塗装の明日を切り拓く最先端技術と最新情報」
- 日時: 2012年10月26日 (金) 10時~17時
- 場所: 日本ペイント(株) 東京事業所センタービル
なお、プログラム、申し込み要領等は8月中旬に掲載予定
東京都主催VOCセミナー迫る
VOC対策セミナー (塗装編)
- 日時: 7月26日 (木) 2時~4時
- 場所: 東京都庁「都民ホール」
- なお、講師としてCEMAの内山理事が高度化協議会の活動成果を発表します。
なお、詳細、申し込み等は東京都のホームページを参照下さい。
CEMAニュース [2012-05]
CEMA第36回年次総会開催案内
場所: 新横浜国際ホテル4F
日時: 6月22日(金) 第36回総会 14時~15時30分「ブループラム」、懇親会 16時~18時「ヒルトップ」
色材協会のセミナー情報
色材協会 (JCSM) のコロイド化学セミナー (6月18、19、22日) の案内です (PDF)。
CEMAニュース [2012-04]
塗装がサポインに認可
塗装が新たにサポインの19番目として認可され、1件あたり最大9750万円の支援が受けられます。近々に公募が始まります。
4月12日の官報 [1] (PDF)
4月12日の官報 [2] (PDF)
CEMAニュース [2012-02]
2012年度 CEMA活動予定表
塗装技術に係るサポインセミナー開催のご案内
2月24日に、塗装をサポインに追加するための、意見募集が経済産業省より発表されました。
工業塗装高度化協議会は、その内容を周知していただくために、東京と名古屋でセミ ナーを開催いたします。内容、申し込み書等はサポインセミナー案内をご覧下さい。
CEMA事務局の住所変更
事務局の住所が次の通り変更になりました。
株式会社 広信社 紺野利一郎
〒191-0032 東京都日野市三沢850-14-103
TEL 042-506-5760
FAX 042-599-0081
メールアドレス: cec46740@hkg.odn.ne.jp
CEMAニュース [2011-12]
塗装のサポイン追加に関するお願い
塗装を年3月目標にサポインに追加する活動を行ってます。認可と同時にテーマ公募されますので、応募のご計画をお願いいたします。
サポイン21活動の報告と今後の動き (PDF)
CEMA 2012年新年互礼会開催案内
1. 開催日時 | 2012年1月27日(金) 16:00~18:00 |
2. 開催場所 |
名鉄ニューグランドホテル 7F「扇の間」 住所: 〒435-0015 名古屋市中村区椿町6番9号 (JR名古屋新幹線改札口より徒歩3分) 電話: 052-452-5511 (代) |
CEMAニュース [2011-09]
日本塗装機械工業会第12回技術シンポジウム
恒例の技術シンポジウムを、「VOC削減・CO2削減の最新技術」のテーマにて、10月21日に日本ペイント(株) 東京センタービルにて開催します。
今回は「最新の塗装と環境問題を考える Part 1」として
- VOC対策に対する行政の方向性
- 環境問題の原点とは何か、の研究機関のシミュレーション
- 最新の塗装現場での新技術情報
など、多方面の講演を予定しております。
プログラム
申し込みは添付の「申込書」をコピーの上、FAX (03-3663-6009) をお願いします。
CEMAニュース [2011-05]
第2回塗装と環境セミナー開催案内
工業塗装高度化協議会は、「つくろう工業塗装の明るい未来!」のテーマで6月15日にセミナーを開催します。
お申し込みは、添付の2枚目の申込み用紙でFAXをお願いいたします。
案内 (PDF)
CEMA第35回年次総会開催案内
場所: 新横浜国際ホテル4F
日時: 6月17日(金) 第35回総会 14時~16時「ブループラム」、懇親会 16時~18時「ヒルトップ」
CEMAニュース [2011-04]
SURTECH 2011
CEMAは SURTECH 2011に特別協賛してます。
表面処理総合展: 7月13日~15日 (東京ビッグサイト)
ご案内: http://www.surtech.or.jp/

CEMAニュース [2011-03]
2011年度 CEMA活動予定表
工業塗装高度化協議会第2回「環境セミナー」のお知らせ
6月10日(水)午後1~5時:日本ペイント株式会社東京センタービル1F
VOC近畿ネット
CEMAは「VOC近畿ネット」に参加してます。
メールマガジンを定例的に発行しています。近畿経済産業局のホームページから閲覧できます。
5号 (PDF)
CEMAは東京都のVOCセミナーに協賛してます。
「都市の安全・安心を支える環境浄化技術の開発」3月10日東京都庁、都民ホー ル(入場無料)
ご案内 (PDF)
CEMAニュース [2010-12]
「平成22年度 揮発性有機化合物(VOC)対策功労者 特別表彰」に受賞 --- 環境省
CEMAの参画する工業塗装高度化協議会(山崎会長) (里見副会長)の環境技術分科会は、環境省が平成18年度より実施している「揮発性有機化合物(VOC)対策功労者表彰」で、平成22年度の特別表彰に認定され、12月1日受賞式が執り行われました。

平成22年度揮発性有機化合物 (VOC) 対策功労者表彰式
「平成22年度 大気環境保全功労者」に受賞 --- 環境省
環境省 水・大気環境局が平成13年度より大気汚染防止推進月間と併せ、大気環境の確保に係る分野への貢献に対して表彰を実施している「大気環境保全活動功労者」で、平成22年度の功労者に認定され、12月1日受賞式が執り行われました。
発足してから3年余りの活動で「揮発性有機化合物(VOC)対策功労者表彰」、「大気環境保全活動功労者」の二つの受賞となった。

平成22年度 大気環境保全功労者表彰式
CEMAニュース [2010-11]
環境省より平成22年度の功労者表彰をダブルで受賞
CEMAが参画する「工業塗装高度化協議会 (山崎会長) (里見副会長) 環境技術分科会」の活動が環境省より認められ、2件の表彰が決定しました。
- 平成22年度大気環境保全活動功労者表彰
- 平成22年度揮発性有機化合物 (VOC) 対策功労者特別表彰
なお、受賞式は12月1日で記念講演はCEMA島田技術部会長が行います。
*工業塗装高度化協議会
経産省VOCセミナー案内
12月15日 (2時~4時) 東京商工会議所(無料)
これには、「工業塗装高度化協議会」の内容が発表されます。
案内 (PDF)
CEMAニュース [2010-09]
第11回CEMA技術シンポジウムの開催案内
恒例の技術シンポジウムを「VOC削減・CO2削減の最新情報と最新技術」のテーマにて10月21日に日本ペイント(株) 東京センタービルにて開催します。
申し込みは添付の「申込書」をコピーの上、FAX (03-3663-6009) をお願いします。
プログラム
アンコール講演会協賛
CEMAは日本塗装技術協会のアンコール講演会に協賛します。
案内 (PDF)
CEMAニュース [2010-08]
第11回CEMA技術シンポジウムの開催案内
恒例の技術シンポジウムを「VOC削減・CO2削減の最新情報と最新技術」のテーマにて10月21日に日本ペイント(株) 東京センタービルにて開催します。
申し込みは添付の「申込書」をコピーの上、FAX (03-3663-6009) をお願いします。
プログラム
第35回顔料物性講座の協賛案内
CEMAは(社)色材協会主催の「第35回顔料講座」に協賛します。申込みは添付用紙下部の申込書にてお願いします。
CEMAニュース [2010-07]
1. 特別展「インターネットを活用したリスクアセスメント」
6月28日~8月27日: あんぜんミュージアム(東京)、大阪あんぜんミュージアムにて開催されてます。
この中の「塗装作業のリスクアセスメント」には、CEMAと日本工塗連が作成した資料が使われてます。また、講演会はCEMAも担当してます。
開催案内: http://www.jaish.gr.jp/museum/japanese/s_exhibition/net_risk/risk_info.html
2.SURTECH2010
表面処理の総合展として7月28日~30日に東京ビッグサイトにて開催されます。これにはCEMAも特別協賛で参加してます。
開催案内: http://www.surtech.or.jp/index.php
CEMAニュース [2010-06]
1. CEMA新体制発足
CEMA第34回総会が6月18日に新横浜国際ホテルにて開催され、新たに新会長として里見多一が選出され、あらたな体制にてスタートいたしました。
1.CEMA2010年度新体制
会長 | 里見多一 | 日本パーカライジング株式会社 | (新任) |
副会長 | 甘利昌彦 | 旭サナック株式会社 | (再任) |
副会長 | 壷田貴弘 | アネスト岩田株式会社 | (再任) |
副会長 | 木下真生 | ランズバーグ・インダストリー株式会社 | (新任) |
専務理事 | 平野克己 | (再任) |
〔各組織〕
塗装技術委員長 | (再任) | 平野克己 | 〔専務理事〕 |
運営企画委員長 | (再任) | 平野克己 | 〔専務理事〕 |
シンポジウム委員長 | (再任) | 多田洋一 | 〔理事〕 |
技術部会長 | (再任) | 島田哲也 | 〔旭サナック株式会社〕 |
技術副部会長 | (再任) | 内山貴識 | 〔東和酵素株式会社〕 |
技術副部会長 | (新任) | 杉山博英 | 〔アネスト岩田株式会社〕 |
設備部会長 | (再任) | 武田克己 | 〔アネスト岩田株式会社〕 |
設備副部会長 | (新任) | 石丸昭夫 | 〔パーカーエンジニアリング株式会社〕 |
機器部会長 | (再任) | 渕田慎治 | 〔アネスト岩田株式会社〕 |
機器副部会長 | (再任) | 久間寧一 | 〔ランズバーグ・インダストリー株式会社〕 |
なお、各部会長は運営企画委員会の委員、副部会長は塗装技術委員会の委員を兼任
2.CEMA2010年度活動計画
I 塗装技術の向上・普及
- 第10回技術シンポジウム:10月21日〔木〕日本ペイント東京センタービル
- 工塗連との協議会の「工業塗装高度化協議会」のセミナー支援(2011年予定)
- 「塗装用語事典」の発行
II 安全・環境への取り組み
- 「塗装作業における安全対策」の発行
- VOC集大成の充実
III 塗装機器・設備業界の地位向上
- 「工業塗装高度化協議会」を通して具体的活動に協力
- 塗装技術委員会として行政の環境・技術面での要請に対応
会長挨拶
2.CEMA見学会のご案内
7月22日(木)、CEMA会員向けに、海洋開発機構の見学会を開催いたします。
開催案内
各会員は個別送付の案内用紙にて申し込み願います。
3.「塗料入門講座」の協賛
CEMAは、日本塗装技術協会が主催する「塗料入門講座」(http://jcot.gr.jp/schedule.html) に協賛します。
CEMAニュース [2010-05]
CEMA第34回年次総会の開催案内
第34回年次総会を開催いたします。
- 日時: 2010年6月18日(金)
- 年次総会: 14~16時
- 第一部 通常総会: 14~15時 (事業計画、役員改選等)
- 第二部 活動計画紹介: 15~16時
- 懇親会: 16~18時
- 年次総会: 14~16時
- 場所: 新横浜国際ホテル 総会: 4F「ブループラム」、懇親会: 4F「ヒルトップ」
CEMAニュース [2010-04]
リスクアセスメントの実施支援システム
厚生労働省主催の「リスクアセスメント」の具体的な支援システムが、安全衛生情報センターのホームページに掲載されました。上部の「リスクアセスメントの実施支援システム」をクリックして塗装作業に入れます。
なお、実施に際しては、「塗装作業のリスクアセスメントの進め方」の小冊子と照合しながら進めてください。
訃報
CEMA事務局長の紺野利夫様が4月3日に病気のためご逝去されました。事務局は当面継続いたします。
CEMAニュース [2010-03]
「塗装のリスクアセスメントの進め方」
「塗装のリスクアセスメントの進め方」が厚生労働省のホームページに掲載されてます。
塗装作業におけるリスクアセスメントの教材の作成に、日本塗装機械工業会と日本工業塗装協同組合が協力しました。厚労省ホームページの作業別の塗装作業の個所です。
CEMAニュース [2010-02]
2010年度 CEMA年間活動予定
CEMAの総会等の日程表です。なお、各部会等の変更の可能性はあります。
タクボエンジニアリング社、サステナブル建築賞を受賞
財団法人 建築環境・省エネルギー機構が、環境に配慮した建築物に与える賞 (第3回サステナブル建築賞) をタクボエンジニアリング(株)の工場が受賞しました (参照)。
VOC対策取組事例集
平成20年度「VOC対策取組事例集~アドバイザー派遣事例に学ぶVOC排出抑制の手引き~」(PDF) には、現場でのVOC削減事例が示されてます。CEMAも協力しています。
東京都主催のVOCセミナーの開催案内
日時: 3月5日(金) 14:30~17:30
会場: 東京都庁
CEMAも本セミナーを後援してます。詳細(PDF)
VOC対策セミナー (関西) 開催ご案内
日時: 平成22年2月26日、17:30~19:30
会場: 大阪塗料会館 7階 会議室
詳しくは「VOC対策セミナーのご案内」を参照してください。
CEMAニュース [2009-12]
CEMA新年互礼会開催案内
日時: 2010年1月22日(金) 16時~18時
場所: 名鉄ニューグランドホテル7F「扇の間」
〒435-0015 名古屋市中村区椿町6番9号 (JR名古屋新幹線改札口より徒歩3分)
電話:052-452-5511 (代)
なお、関係者へは12月中旬に案内状をお送りします。
CEMAニュース [2009-11]
第10回技術シンポジウム
第10回のCEMA技術シンポジウムは、約150名が出席し、2009年10月23日(金)に、日本ペイント株式会社東京センタービルにて開催された。
今回は、環境対策とコストダウンという塗装業界の究極の課題に対して、幅広い視点での講演が企画され、活発な質疑応答を含め成功裏に終えた。特に、行政のこれからの展望や、塗装現場の血のにじむ努力、環境先進国の欧米の最新動向など、塗装に関わる全ての立場の方々にも有効であったと思われ、アンケートでも次回への期待が多々寄せられた。次回の第11回技術シンポジウムは、2010年10月22日(金)の予定。
内容は以下の通り。
日本塗装機械工業会第10回技術シンポジウム
塗装と環境問題を考える Part 2
「環境負荷低減と塗装コスト削減の同時解決技術」
開会の挨拶日本塗装機械工業会会長 小林茂 |
[基調講演] 2010年を前にしたVOC削減の現状とその後の見通し環境省 水・大気環境局大気環境課排出基準係長 西村三男 |
VOC、CO2の増加によって今、地球に何が起こっているか?独立行政法人海洋研究開発機構 地球シュミレータセンター長 渡邊國彦 |
今すぐ出来るVOC削減、コスト削減の実例日本工業塗装協同組合連合会 広瀬建蔵 |
新開発シリンダポンプユニットを用いたロボット塗装システムアネスト岩田(株) 塗装機部工業塗装グループ 掛端浩之 |
モーターサイクル樹脂塗装における環境負荷低減とコスト削減川崎重工業(株) 汎用機カンパニーサプライチェーン本部 生産技術部表面処理技術課主事 南修介 |
ボディ塗装ライン環境負荷低減・コスト削減の最前線と未来いすず自動車(株) 藤沢工場車両技術部 塗装技術グループシニアスペシャリスト 田村吉宣 |
欧州における環境対応型最新自動車塗装システムデュル・ジャパン(株) 代表取締役社長 片山眞司 |
閉会の挨拶技術シンポジウム実行委員長 多田洋一 |
CEMA小林会長挨拶 | 会場風景 |
---|---|
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CEMAニュース [2009-09]
第10回技術シンポジウムの申込み受付開始
シリーズテーマの第2弾「塗装と環境問題を考えるPart2」、テーマ「環境負荷低減と塗装コスト削減の同時解決技術」の技術シンポジウムの内容が確定しました。
経済状況が厳しい中で、コストダウンにつながる環境対策の視点から充実した内容となっております。
添付の申込み用紙にご記入の上、CEMA事務局までFAX (03-3663-6009) で申込みください。
聴講料:1万円〔会員、非会員共〕
プログラム
VOCセミナーのご案内
九州でVOCセミナーが開催されます。これには、「工業塗装高度化協議会」の広瀬氏の講演も予定されてます。
詳細(PDF); 会場地図(PDF)
CEMAニュース [2009-08]
第10回CEMAシンポジウムの内容決定
シリーズテーマの第2弾「塗装と環境問題を考えるPart2」として、テーマ「環境負荷低減と塗装コスト削減の同時解決技術」に従い、検討の結果、講演者等の概要が決まりました。
今回は、前回の「VOC削減の現状と対応」が好評でしたが具体策が欲しい、との要望に応えるべく、塗装コスト削減に結びつく環境対策に取組んでいる実例を中心に、講演を依頼しました。塗装業界は、2010年のVOCの法見直しや、地球温暖化への取り組みなど環境課題も緊急度を増しており、不況の影響を受け厳しい状況が続く中、環境対策に積極的に取り組み、なおかつコストダウンに結び付けている成功事例もあります。その中から、中小の塗装業、自動車工場、また塗装機器、設備システム等の幅広い分野での紹介を致します。是非、ご期待ください。なお、聴講の申込み要領等は、ニュース9月に掲載いたします。
VOC集大成の更新
CEMAのホームページには会員企業のVOC削減に貢献する塗装機器、設備のカタログをVOC集大成として、発生源と処理の大分類から用途別にVOC対策の機器・設備を分かり易くマトリックス表で掲載しています。
今回は、VOC処理装置や塗装ブース、乾燥炉に関する塗装設備に関する情報を中心に、供給ポンプや粉体塗装機など新しく5社9つのカタログを掲載しましたので、VOC削減の手段としてご検討ください。なお、各社のウェブページもリンクしており、詳細は各社窓口へアクセスしてください。
VOC集大成
VOCセミナー「ECOでコスト削減!」の反響
[工業塗装高度化協議会(CEMA、日本工塗連協同活動)主催]
業界関係者、官公庁など多くの参加で盛況であったVOCセミナー「ECOでコスト削減!」のセミナーアンケートを掲載します。
アンケートでは、分りやすい具体的な内容でVOC削減や環境改善に参考になったとの声が多く、地方開催への高い要望が寄せられており、工業塗装高度化協議会では地方開催による情報発信や業界内への展開を主軸にVOC削減とコスト削減の普及に力を入れて活動を継続します。
セミナー・アンケート集計結果
CEMAニュース [2009-07]
VOCセミナーが6月18日、CEMA第33回定時総会が6月19日に開催されました。
VOCセミナー「ECOでコスト削減!」盛況の初開催 (2009.6.18 日本ペイント(株) 東京センタービル)
[工業塗装高度化協議会(CEMA、日本工塗連協同活動)主催]
自主的なVOC削減の成果発表として、初の開催となる本セミナーは、定員150名を大きく上回る179名 (関係者含め197名) の参加者が会場を埋め尽くし、VOCやコスト削減の具体的な事例類、塗料スラッジのリサイクルシステムの取組み発表など熱心に聴講された。
また、会場にはVOC対策の実モデル機等が展示されると共に、VOC対策の各社のカタログが多数配布された。
VOC削減を広く普及する主旨の活動より、セミナー発表の資料を掲載しますので、各塗装工程にて検討、実施してください。
- プログラム | |
1. 環境技術分科会の紹介 | 島田氏 (旭サナック) |
2. 塗装方法、塗り方を工夫しVOCを削減する | 小林氏 (オーウエル) |
3. 塗装機器の洗浄方法の見直しによる溶剤使用量の削減 | 広瀬氏 (第一塗装工業) |
4. 各種環境対応塗料の効果的な塗装方法について | 窪井氏 (久保井塗装工業所) |
5. 塗装ラインでの画期的なコスト削減方法 | 内山氏 (東和酵素) |
- セミナー開催の様子 (写真) |
第33回定時総会
2008年度の報告、2009年度の計画案が審議され議決されました。2009年度の活動計画をお知らせします。
第3号議案 (技術部会計画1、技術部会計画2、設備部会計画) と年間計画表を掲載します。なお、その他の議案は会員コーナーに掲載してあります。
- 技術部会 2009年度計画 1 図解解説塗装
- 技術部会 2009年度計画 2 塗装の安全対策
- 設備部会 2009年度計画
- 年間活動予定表(2009年)
CEMAニュース [2009-06]
第10回CEMAシンポジウムのテーマ決定
シリーズテーマの第2弾「塗装と環境問題を考えるNO2」として、テーマ「環境負荷低減と塗装コスト削減の同時解決技術」に決定。2010年のVOC対策の期限が迫る中で、コストダウンに繋がる環境対策技術を提供する。
〔会員には講演を募集中〕
- 日時: 2009年10月23日(金)10時~17時
- 場所: 日本ペイント東京センタービル
※参加募集は9月上旬にお知らせします。
工業塗装の標準化活動
工業塗装のレベルアップを図るために、基本となる事柄を共有化するために、「塗装用語」「塗装の安全」を標準化して、公表、出版等を行います。
当工業会の技術部会が2009年度中にまとめて、2010年4月に発表の予定。日本の工業塗装のスタンダードを目的としており、会員内外を問わず、情報提供をお願いいたします。
なお、粉体塗装の安全対策に関しては、昨年「静電粉体塗装の安全対策」を出版していますので、当ホームページを参照してください。
会員内お知らせ
次回のCEMA各部会を下記の通り行います。
- 日時: 2009年7月16日(木)
- 機器、設備部会: 午後2時より
- 技術部会: 1時30分より
- 勉強会: 午後4時より
- 場所: メルパルク横浜 (〒231-0023 横浜市中区山下町16)
なお、例年の合同部会、懇親会は中止します。
新型インフルエンザに関する情報
2009-05-18追加
CEMA諸活動の延期、中止等の基準として厚生労働省の公表ニュースを掲載します。 特に、最新ニュース欄を基準にしてください。 現時点でのCEMA関連行事の中止、延期はありません。
CEMAニュース [2009-05]
CEMAシンポジウム開催のお知らせ
第10回CEMAシンポジウムは、「塗装と環境問題を考える No.2」として下記の予定で開催します(詳細はCEMAニュース7月に掲載します)。
- 日時: 2009年10月23日(金) 10時~17時
- 場所: 日本ペイント東京センタービル
- テーマ: 投資金額別 環境負荷と塗装コストを低減する技術の具体策: 環境対策とコストダウンが両立する事例を紹介します
2009年度CEMA総会
第33回CEMA総会の予定をお知らせします。
- 日時: 2009年6月19日(金) 15時~18時
- 定時総会: 15時~16時
- 懇親会: 16時~18時
- 場所: 新横浜国際ホテル(新幹線新横浜下車3分)
なお、前日の18日にVOCセミナー「ECOでコスト削減」が日本ペイント東京事業所で開催されます(CEMAニュース2009-4に内容掲載)。
サーテック開催のお知らせ
表面処理の総合展「サーテック2009」にCEMAも特別団体として協賛します。
- 日時: 2009年9月16日(水)~18日(金)
- 場所: 幕張メッセ展示ホール
CEMAニュース [2009-04]
VOCセミナー開催お知らせ
工業塗装高度化協議会(CEMAと日本工塗連との協同)の主催で「VOC対策セミナー“ECOでコスト削減”」を開催します。
日時: 2009.6.18 13時~17時
場所:日本ペイント東京センタービル
本セミナーは、塗装分野での自主的なVOC削減を推進するために、具体的な塗装ラインで取組み、その中でコストダウンにつながる成果の発表となってます。経済産業省、環境省等の行政が期待する自主的取組推進のモデルケースとして注目されます。プログラムは新着情報に掲載してます。
「安全小冊子」のお知らせ
厚生労働省より、「塗装作業におけるリスクアセスメントのすすめ方」(カラーA4、24頁)が発行されました。
これは、平成18年に指針がだされました、企業が取組むリスクアセスメントの教科書的な小冊子で、CEMAと日本工塗連の協同で編集した塗装現場での実情報を主体となってます。安全面は、まだまだ浸透が薄い分野ですが、本小冊子は企業の安全活動の基礎としてお役に立てる内容です。
CEMA年間スケジュール案のお知らせ
2009年度は、経済不況の中で厳しいスタートとなりますが、塗装業界の発展のため地道な活動を継続していきます。例年より会議回数等は減らしてますが、当ホームページ等で情報交換の機会は増やしていきます。
新刊「静電粉体塗装の安全対策」のお知らせ
本書は、「塗装工場における静電粉体塗装の安全対策」に塗料面、塗装面から本格的に取組んだ、日本の工業塗装の分野では始めての解説書です。
A4版で約80頁。定価1500円。申込みはCEMA事務局: FAX 03-3663-6009。
CEMAレビュー
2006-07-16更新
CEMAの歴史を振り返る「CEMAレビュー」(PDF; 約5MB)を作成しました。
東京都が「東京都VOC対策ガイド」を発行
2006-05-31更新
東京都がVOC排出抑制の取組みを支援するガイドブックを発行しました。この中の「工場内塗装編」に、日本塗装機械工業会として参画しています。中小企業に具体的な対策案を提供する内容です。本文は下記、東京都のホームページに掲載されてます。
http://www2.kankyo.metro.tokyo.jp/chem/voc/vocguide/guide18.htm
当工業会発刊物販売のご案内
2002-05-08更新
日本塗装機械工業会では、塗装技術の普及、向上を目的に塗装技術に関する書籍、CDを発刊してきましたが、既刊の次のCDに少々在庫がございます。この際是非お買い求めください。
お問い合わせ、ご注文はこのホームページのE-mailか、TEL03-5695-8240、FAX03-3663-6009
- 「塗膜欠陥と対策の手引き」(CD-ROM) \2,500
90例以上代表的塗膜欠陥に対して、原因を追求し、塗料、溶剤、塗装機器、設備、塗装技術の各面からの対策を記述。また、塗膜欠陥を図、写真で表現し、見やすくしている。