日本塗装機械工業会は、1976年8月24日、日本国内の主な塗装機械、および塗装設備メーカーの代表者が発起人となって、
ことを目的に設立されました。
設立当初、正会員17社、賛助会員2社で発足した当工業会は、その後着実な発展を遂げ、現在では
当工業会は、塗装に関係する皆様の企業の課題を解決するための新しい提案ができる団体を目指して、会員相互に情報交流を行い、特に技術面では切磋琢磨と足らざる所をお互いに補いながら質的向上に努めています。
このことにより、未来が展望できる質的向上を目指す企業団体、つまり共生の途を志向し、社会に貢献する工業会として、関係する塗装に関係する諸団体と協働して幅広い活動を展開しています。
さらに、急激な国際化の波に合わせて、世界の情報を的確に把握し、皆様にタイミング良く情報とサービスを提供して行く予定です。
なお、当工業会は「会員総意に基づく全員参加」を運営の基本理念としています。