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日本塗装機械工業会 Coating Equipment Manufacturers Association

実績

  • 2011年度上期合計の出荷金額は198億円で前年同期比112%と増加。但し、前期比83%とマイナスとなる。国内出荷金額の前年同期比87%に対し、輸出出荷金額が前年同期比131%と伸張。国内出荷金額と輸出出荷金額比が35:65と輸出出荷金額が国内出荷金額を大きく上回る結果となる。
  • 国内では大形塗装設備の出荷は無く、主に既納塗装設備の改善改修工事であった。装置別での自動塗装装置・前処理装置が前年同期比増加傾向であるが改修改善工事によるもの。尚、東日本大震災で中断となっていた設備投資が6月以降出荷となった。
  • その一方で、輸出では、インド・中国・ブラジル・インドネシアでの塗装設備の納入が多くあり出荷金額が増加した。特に、中国での自動車ボディー塗装設備の出荷が多く、前処理装置・電着装置・搬送装置が伸張した。尚、中国での水性塗料化に対する設備投資も増加傾向であった。

2011年下期見込み

  • 2011年度下期予測は、引き続き国内は厳しく、輸出が増加の予測から、全体として2011年度上期に対し微増の出荷金額を見込み。但し、前年同期(2010年度下期)比では減少の見込み。
  • 国内は、お引き合いは改善改修に関わる事項が多く大形塗装設備の計画は少ないことから厳しい状況が継続すると予測。尚、インフラ関連のお引合いが増加傾向であり今後も継続すると予測。
  • 輸出は、引き続きインド・中国・インドネシアが好調に推移し販売を牽引と予測。また、タイでの引合いが急増傾向になると予測する。