06年上期総括と下期見込み
- スプレーガンは国内で台数、金額とも減少が続き、今上期が最低の水準となる。下期は新製品寄与もあり、上期水準と同じと見込む。輸出は台数、金額とも増加傾向が続いたが、下期は上期水準維持か微減と見込む。
- エアレスガンは現状維持が続くが、ポンプでは、電動の減少、空気動は現水準で全体では微減と見込む(今上期よりグラコ社投票の為台数、金額とも増加となっている)。
- 液体静電は国内では減少が続き、下期は上期水準維持が限度、輸出も減少になる見込み、粉体は国内外とも上期水準維持か微増と見込む。
- ダイアフラムポンプは、国内では増加が続き、今期最高水準となる、下期は上期維持か微減、輸出は増加傾向が続いたが、下期は減少となる。